2016年12月29日 木曜日 お知らせ, 雑談?とか

なーんか、ここら辺でも消防車のSIRENが聞こえるんですよね~

は~い、こんにちわ~です

年の瀬だってのに、火事が多くて怖いですよネ

糸魚川とか千葉なんかで大火災だったみたいですケド、ここら辺でもなんかあったみたいですわ(- -;

昨日は朝から救急車とパト、今日は消防車…はたらくくるまが忙しそうにしてましたねぇ

ま、皆さんも火災保険には入っておいて、自分でも火事を起こさない様に気を付けましょうネ

 

てな感じで、入りましたが…水槽でヒーター10本以上管理してる身としては、自分の事のが心配だったりします(笑)

特に抽水植物とか水草の水上葉なんかの、腰水で管理してるトコが怖いですよね(- -;

水上葉 ベゴニアとか

 

手前の左はResnova megaphyllaで、右のは南米の雑草だとか(笑)

真ん中の左はBegonia bipinnatifidaで、右は Begonia sp.julau

左奥のは、タグが「???」でしたー………え?

うん、この間買ったんで、アタシもちゃんと調べてないんスけど…

何なのか不明な草です^^;

 

この水槽だと、水位とヒーターがギリギリのラインですからね、蓋はしてるんスけど、注意しないとですネ

あ、腰水って打とうとしたら小清水○美サンで変換が出たりしました…ぅわーお^^;

あぁ、どうでもいいですよね、分かってます、言いたかっただけですよー

 

 

ま、それは置いといて…熱帯域の植物って面白いですね~♪

アタシは大概の熱帯植物を事務所内にそのまま置いてますケド、始めっから問題ないコと、低湿度で萎れるコがいるんスよね

低湿度でもおkのだと、↓のレクトフィラムなんかのサトイモ科が強いイメージですヨ

 レクトフィラムspナイジェリア5

 真ん中のハート型の葉っぱをしてんのが、レクトフィラムspナイジェリアですネ

葉数は4枚だけですケド、葉はデカくて硬いですね~

 

 

 

 

 

 

 

最初はこんなんだったのにナ

レクトフィラムspナイジェリア1

 

 本葉が1枚のみで、右下の褐色のが新葉ですネ

葉っぱには霧吹きで水掛けて、水苔には適当に水に浸漬程度って管理でしたが^^;

↓の写真みたく成長してますし、長期維持可能な感じでしたヨ

 

 

 

 

 

 

 

レクトフィラムspナイジェリア2

 

右側の新葉が大きくなってきてますネ

葉巻みたく、1枚の葉がグルグルと巻かれた状態で出てきますヨ

 

 

 

 

 

 

 

レクトフィラムspナイジェリア3

 

この状態になると、葉っぱだと判別しやすいかと

すっごい柔らかい新葉が出てますね~

因みに、ほぼ肥料無しの適当管理です^^;

 

 

 

 

 

 

レクトフィラムspナイジェリア4

 

で、こんな風に展開が完了する頃には、葉っぱはしっかり硬くなりますわ

どうも、聞いた話によると、このテの熱帯域にある植物は環境によって葉の状態が変わるそうな

多湿だと葉が小さく・柔らかくなって、低湿度だと葉が大きく・硬くなるんだそうで

確かに…アスプレニウムなんかもそういう傾向あるしなー、納得^^

 

 

 

 

 

あ、他のレクトフィラムも載せときますネ

レクトフィラムspナイジェリアAタイプ

 

このコがレクトフィラムspナイジェリアtypeAですね~

アヌビアスのハスティフォリアみたく、葉に耳が付いてますヨ

↑のよりはちょい小ぶりな気がしたり、しなかったり?

ま、買った時に葉っぱが黄変してたし、本調子になれば分かんないスよね^^;

あ、葉数は現時点で5枚あって、当然ながら全部耳付きですネ

 

 

レクトフィラムspナイジェリアBタイプ

 

こっちのコはレクトフィラムspナイジェリアtypeBでしたね~

葉っぱの耳が無いだけか?

と思いきや、葉脈の入り方から全然違うじゃないスか^^;

てか、葉っぱだけみたらアグラオネマやラゲナンドラみたいだな…?

んー、しかし、調子崩してんのカナ?

新葉の展開が遅い…生長点みたいな盛り上がったとこは出てんスけど、遅いナ;

まあ、気長に待つしか無いかな~

 

 

あ、ついでによくわかんない抽水植物もうpしますわ

抽水植物spナイジェリア5

 

………んー?

…んん~?

ふ~ん…?

いや、ナニコレ?

インボイスは抽水植物spナイジェリアでした

まさかの、業者もそのまま出荷ww

 

 

 

 

塊茎とかは無いし、サトイモ科じゃ無い…

アタシの素人目で分かんのも…

葉っぱは網状脈で、出方は1枚づつの互生か?

根は、硬くて太めの直根から、一周り細い側根がちょろちょろ出てくる感じ?

んで、水中に浸漬させるのは×って位かなぁ

 

…いや、こんなん全くわからないわ^^;

似たようなのはあるケド、微妙に特徴が一致しないのよね…

なんで、なんか心当たりのある方は教えて下さいナ♪

 

(根の出方とかを見るに、泥土や粘土土みたいな硬い土に生えてんじゃないかな~とは思うんスけどねぇ)

(しかーし、アフリカなんで赤土がメイン…貧栄養に適応する為なのか?いや、だったら縦に深くより、横に広がる方が栄養競合には負けないハズ…だよね?)

(あと、アフリカみたいな熱帯地域は、乾季と雨季で水位が大幅に変動するな…水没を避ける為か?にしちゃあ茎が細いし、軟弱すぎるか;)

(となると、バオバブの如く水を深くから吸い上げる為か?下に下に直根を伸ばして、下の方で側根を出しんのもそれっぽいナ)

(水に差さずにパッキングして、高湿度なだけって状態で管理した時に、葉っぱ付近に出た根っこがやたら毛だらけだったのもそういうコトか?)

(でもなぁ、乾燥条件下で生き残る植物ってーと、葉っぱ全体に毛を生やしたり、葉先に複数の葉を付けたりして、霧とか露を集めようとするし…何故1部の根だけ?ってなるし;)

(葉も薄くて、セダムみたいに水をため込む構造にはなってないのも引っかかるナ…)

(アレだな、お店を畳んでアフリカに行こうか^^;)

(ま、んなコトしたら、JAに借りた金を取り立てに、こわーいオジサンがいっぱい来ちゃうのデスがw)

 

 

と、久しぶりにアクアリウム関連の…いや、植物しか書いてないか^^;

そんな話だったワケですが、最後にイチゴの直売について…

st.pack1

 

 

 

 

 

 

この間、新しい販売形態を考え中を言ったんスけど、この右のですわ

左が普通のパックでの販売ですが、考えてるのは、右の極少量のですネ

内容は特大サイズのを3粒入れたパックになりますヨ

st.pack2

 

 

 

 

 

 

st.pack3

 

 

 

 

 

 

コレを見て頂くと、小分けにした方はイチゴ同士が接していないのが分かる…カナ?

接地面から痛むのを解消して、ついでにフィルムで宙づりにして、点ではなく面で支える事により、輸送ダメージも軽減する

という輸送に特化したパックのハズです?まだ不明瞭ですが、福岡試験場の試験ではダメージを軽減出来てるらしいです

いえ、そりゃあ実際に導入しないと信用は出来ませんケドね

そういう触れ込みのを導入予定なんですわ

 

但し、パックやらシールやらの経費が掛かるんで…1パック300円ってトコですかねー

サイズが特大なんで見栄えはするかと思いますが、正直どうですかね?

あと、大が9つ入るのもありますが、写真撮り忘れました(- -;

こういうのに興味のある方は、ご遠慮なくお電話下さいませm( )m

ちょっと様子見してからHPにも載せる予定ですが…どうだろ、出るかな、コレ^^;

 

あー、という事ですんで、この位で失礼しますわ~

年末年始も基本的に無休でやってますんで、イチゴ狩りに直売に、よろしくお願いいたしますね~

でわ~ノシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はー…しっかし、年末はイチゴの注文が多いわー(有り難い限りだけど)

コミケにも行けないし、ソシャゲのカウントダウンイベントも徹夜でやる余裕なんざないわー!!?

くそぅ、イチゴ屋はホント地獄だぜ;;

同士諸君…コレは覚えておきたまえ、イベントを第一にするならば、イチゴ農家にはなるな(:- -)b

以上、解散しt

 

ウワーン、コミケイキタイヨー(ノД`)・゜・。

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