2017年1月20日 金曜日 お知らせ, 雑談?とか

(+亜)熱帯域の植物に手ぇ出すと、キリが無いナ(;´・ω・)

はーい、こんにちわ~

最近、アクアリウム関連が少ないワケですが…なんせ、水槽が一杯なんスもん^^;

しかも、この間は停電起こしてしまいましたし(´;ω;`)

いえ、9割方の魚は無事だったんスけど…導入してすぐのコは耐えられなかったみたいでしてorz

くそぅ、UPS(無停電電源)を買うしかないか…猛省せねば

 

あ、そう言えば…魚は死ぬ前に発色が良くなるって聞きますケド

確かに、ディスティコのノボリが見事に発色してましたわ

 ディスティコダス・ノボリ2

 

 

 

 

 

 

 

ディスティコダス・ノボリ1

 

 

 

 

 

 

 

現在は、この通りに元気にしてますが、瀕死の時は各ヒレが真っ赤になってましたネ

本来の発色には及びませんが、体も緑と赤が出てた気が…

いや、回復させんのに必死だったもんで、うろ覚えなんスけど(- -;

発色した個体が見たい方は、distichodus noboli で調べれば出てくるかと思いますわ

…てか、やっぱしゼブラダニオ(ワイルド)やプラティ(ブリード)って強いスね

水温10℃でナイルパーチやブリキヌスが瀕死になってたのに、普通に泳ぎ回ってましたわ^^;

つか、やっぱしナイルパーチは日本には定着しないって(- -;

水温10℃で瀕死になる魚だぞ、多摩ゾン川みたいに生活排水が垂れ流しになってる様なトコで、局地的に生き残る可能性はあるケドさ…無理じゃね、環境省のヒト?

だし、捨てる阿呆もおらんだろ…ブラックバスじゃあるまいし、○万円↑もする魚を誰が捨てるよ^^;

まあ、バラムンディ(ナイルパーチ)としてと考えると、現地じゃゲームフィッシングの対象だけど、日本では流石に定着はしないって…バス釣りも規制が厳しくなってんだし、そもそもが大量に密放流できる魚でも無いしさぁ

ブラックバスの密放流は現在も行われてる…って事情から、環境省の気持ちも分からんでもないケド

そういう自然環境について考えてないゴミ共とは別に考えて頂きたいもんですわq(- -#

(…マジな話、募集したパブリックコメントとか何の意味もねーんじゃね?)

 

 

 

まあ、そういった感じで…アタシは植物を保護する感じでコレクションしてるんスけど^^;

熱帯域とか亜熱帯域の植物って面白いですね~

まあ、乾燥地帯の植物も面白いですケド…

てなワケで、この間のシュリンプ祭りとかで入れたのを紹介しときますわ

begonia-bipinnatifida&julau

 

 

 

 

 

 

 このコらはベゴニアですネ

左がBegonia sp.Julau

右がBegonia bipinnatifida ですネ

 

木立性のBegonia sp.Julauはボルネオ島が原産みたいですねぇ

Begonia sp.Julau1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近買ったもんですし、過湿でライト直下にあるんで、まだ伸びてませんネ

あ、環境は湿度90%とかですね、温度は常時20℃は超えてます

…新葉は展開してるんで、問題は無いと思うんスけど、どうですかねぇ

それと、このコの特徴は細葉系でピンクの斑が入る…って事ですかね

聞いた話だと、斑が銀色になったりするみたいですが、今んとこは変わってないですネ

因みに、裏側は真っ赤ですわ

Begonia sp.Julau2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑の通りですヨ(奥のコね)

 

んで、 Begonia bipinnatifida も木立性ですね~

Begonia bipinnatifida1

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じの細かい葉っぱしてますヨ

どうも…過湿だと、軟弱なまんまで匍匐してしまうのカナ?

しかし、海外のサイトを見てみると、温度は10~35℃、湿度が70%と中々に高湿度…

それに、外で栽培された個体で、草丈30cm位のデカイ塊の写真が出てきますねぇ…どうなんでしょ?

で、サイトの説明だと、ニューギニアに見られるシダみたいな葉っぱのベゴニア、だそうですわ

あー、学名でも葉っぱの事を言ってるからネ

bipinnnatifidaなんで…2枚の羽根状の葉っぱ、ダネ

bi=2のコトで、pinnatifida=pinnateは羽根状の葉、になるからね~

確かに…この葉っぱはキレイですし、増殖させたらテラリウムに使えそうですねぇ

あぁ、裏側はこんな感じですヨ

Begonia bipinnatifida2

 

 

 

 

 

 

 

 

茎の辺りは赤いですケド、葉の縁は緑色ですね~

なにせ、葉表がもっと濃い緑になる品種みたいですからネ

ま、このコももっと成長させないとですね~

 

さて、次のコは雑草みたいなもんだそうです^^;

ミズの仲間(bukittinggi)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミズの仲間だそうで…

Bukittinggiって書いてあるし、スマトラ島の植物なんかな?

やたらと節間から根っこを出してますし、増殖は簡単そうですヨ

当たり前ですケド、高湿度下で節間から根っこ出させても、低湿度に置いたら、その根は萎れて来ますんでご注意を^^;

ミズの仲間(bukittinggi)2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この通り、葉っぱは十字対生…いや、違うな

同一箇所から十文字に4枚の葉が出てんな…てーコトは、輪生になるのか

で、微妙に葉は銀色を帯びてるし、雑草と呼ぶにはキレイですネ

…っかし、やたらと葉に凹凸と毛があるナ

ひょっとして、霧とかから水分を吸収する様な環境なのカナ?

しかし、この環境にする前に外に置いといたら、萎れたしな…違うか(- -;

防虫・防獣…出来る程硬くも無いしなぁ

んー、よくわからん…なんの為の毛だよ、コレ^^;

って、こういうのを考えるのが、見た事ない植物の楽しみですネ

 

 

 

あー、なんか長くなってもアレなんで、今回はこん位にしときますかね~

んでわ~ノシノシ

 

 

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