ちわ~ノ
まあ、藤色とか藤虎とか言う位だし、藤は紫色で良いんでしょうケド…
生粋の変人なアタシには、紫一色の藤棚はツマラナイのです^^;
てか、実際に観光地に行くと分かるんスけど…藤は結構品種がありますヨ
枝垂れ藤は有名カナ?
ぶっちゃけて言うと、どの藤もつるを伸ばして枝垂れてると思うのですが(- -;
あ、ウチで一番早く咲くのはこのコですね、他のトコは知らんスけど^^;
このコだと、品種はダルマ藤ですネ
花房がコンパクトにまとまってて、黒龍とかみたいには伸びないですね~
色は正に藤色ですケド、花の外側がより濃い紫色を呈しますヨ
なんで、アタシは開かない内のが好きだったりします^^;
で、こっちのコは口紅藤で…まだ小さいんで微妙ですね(´;ω;`)
もっとピンク掛かった色になるんで、育てば上品なカーテンになるでしょうね~♪
そんで、このコは白長藤ですネ
ウチで一番成長が良いのがこのコでして、花が終わってから凄い伸びますヨ
てか、鉢植えで50~60cmだったのに、植えたらひと夏で2mを優に超えましたワ^^;
ま、この他にもありますケド…アタシの育ててんのは以上ですネ
今だと、観光地の藤棚でも多品種をやってるトコが多いですし、花の咲いてる今のうちに見ておいてはいかがでしょうか?
(まあ、知多半島だとブドウ棚はあってもデカイ藤棚はあんまし見ないケdry)
あ、そうだ…どうでもいいコトですケド
以前から出してる???Acheに花が咲きました^^b
ただ、花が咲けば種の特定に繋がるカモ?って言ってたんスけど…判りませんでした;;
てか、なんだよこの花の形状??
若干とは言え、筒状で水が入り込むとマズイ構造なのに花が上向きに付くだと?
通常のゲスネリアなんかは、もっと長い筒状の花で口が小さくて、イワシャジンやスズランみたいに下向きに咲いてんのに(?_?)
まあ、このコの場合は柱頭と雄蕊(おしべ)を守るために蓋が付いてるみたいですケド…↓
なぜこんな気合の入った進化になったんだ…^^;
東南アジアのスコールや風、虫害に合わない為なのか?
てか、隙間が小さいしアフリカのイチジクみたいに特定の微小昆虫のみに受粉活動させるタイプなのかも?
↓みたいに蓋の中に雄蕊があるしねぇ
右側の尖ってんのが蓋で、真ん中の内向きに丸まってんのが雄蕊だと思われますネ
あと、上にある黄色いのが雌蕊のハズです…確証は有りませんケド
花が落ちてもこの部分は茎に残ってるんで、雌蕊なんじゃないかと?
んー、判らん…正直この花に似たのが見つけられない(´;ω;`)
ゲスネリア属は地域的にも違うし花も違った、colladiscusの花が似てるが…葉や花の付き方が全然違うよな
cyrtandroideaeは生息域も合ってるし怪しいケド…そもそも情報が少ないのな;
イワタバコ科(gesneriaceae)まで範囲を広げて見たんスけど、未だ判らんのです…orz
まあ、花の黄色い部分が花弁とかと分離する、ってのはゲスネリアの仲間でも確認してるんですケド
てーか、あの仲間ってば範囲広いし、シーマニア(Gloxinia sylvatica)みたいに花が完全な筒状になってたり、セントポーリアみたいに普通の花弁のもあるからなぁ(- -;
うん、結論…正確には分かんないケド多分イワタバコ科^^;
マジなんなんだコレ…
ま、てな感じで今日は失礼しますネ
GW中は事故も起き易いんで、車の運転にはご注意下さいね~
でわ~ノシ