はい、こんちわー…てかマジ暑いんスけど;
南極の氷もエライでかく剥離したみたいですし、温暖化対策は喫緊の課題と言えると思うんスけどネ…
まあ、ぶっちゃけ数十年前から分かってたのに、各国で足引っ張って利益追求してきた結果がこの様なのよね(- -;
しかも、この期に及んでパリ協定を反故にする国もあるんだから救えないネ
そういや…温暖化と言えばなんスけどネ
北米じゃ水温が上昇して在来の藻類が壊滅状態になって大変な状況なのよね
そんで、カキに引っ付いて侵入した日本産のオゴノリが大繁殖して外来種問題にも波及してんだけど…
そのオゴノリが環境適応してるから、他の生き物がそこを隠れ家や産卵床に出来ていいんじゃないか?って研究発表があったみたいなんスよね~
んー…?
いやいや、アホなのか?
肝心の環境悪化を棚上げしておいて、そこに適応出来る生き物ならなんでもいいから定着させよう、ってか?
んなその場しのぎしても、更に海水温が上昇したら無駄無駄無駄なのにねぇ(- -;
てか、それならせめて、在来種の中から高水温に適応出来るのを選別・増殖するとかのがマシじゃね?
んー…この研究したチームには大切なモノが欠如してるナ
温暖化に対する根本解決の意識、そして生態系全体を鑑みた在来種の保護への意識…ダネ
(てかさ、だったらアメリカで問題になってるデビルプラントも緑化資源ってコトになるじゃんかw)
(しかし、デビルプラントなんて言ったらリトルショップ・オブ・ホラーズみたいなのを想像しちゃうよね^^;)
(実際には葛餅に使うクズの呼び名何スけど…ま、確かに除草剤でも殲滅出来ないし、強すぎる植物だよネ)
つか、こういうのを学校で取り上げて、色々と喧々諤々して欲しいもんですねぇ
(あ、因みに…砂漠地帯の緑化に耐乾燥性の外来植物を植えるプロジェクト、ってのも昔からありますネ
個人的には、明らかに生態系には悪影響だし、周りの植物が自然に適応して進化する、って可能性も無くしてしまうから嫌なんですケド…
ぶっちゃけそこまで余裕が無いのも事実…なんスよね;
今回の件とは大分事情が違うケド、コレも一長一短な事業だと思うんでお見知りおきを~)
さて、前置きが長くなってスンマセンです、はい
いやしかし、阿保程暑い日が続きますネ
そして、ふと仕事環境が気になったんで、ハウス内の温度を計って見ました~
(測定環境は、直射光は当たらない日向で風通しは良好)
うん、普通に40℃は超えてるネ
っても、気象台の言ってる気温ってのは百葉箱の中での話だし、この計測のが高くなるのは当然なんスよね^^;
あーただ、ニュース番組でよく見るサーモグラフィーよりはマシだよ?
アレは直射日光が当たってる上に蓄熱し易いコンクリの表面温度を計ってるからナ、更に高温で当然ダヨ^^;
てか、ウチでサーモグラフィー使うとなると…
地面は土だから気温より寧ろ低めで、熱が上昇して籠るハウス上部のが高温…
そして、ガッツリ熱を吸収する鉄骨はエグイ温度になっているコトでしょう(笑)
…っかし、改めて見ると仕事する温度じゃ無いよな;
そして、測定環境を日陰に変えて計ったのがコチラ↓
いやいや、まだほぼ体温だしw
んー、遮光してないと言っても暑過ぎるナ
まあ、今年は植物の蒸散を促す資材を入れたからか、茎焼けとかは少ないんでいいですケド
アタシの方がハウスん中で倒れそうで怖いヨ^^;
あ、そいえば曇りの日の写真もあったのな…
葉っぱ倒れる位の風が吹いてて、曇天だったんスけどね…
温度は日陰で32度…だと
むぅ…お日様が出てなくても30度は超えるのか;
飼ってる熱帯魚やらヘビやらは年中28℃前後の快適環境だってのに…
正直、やってらんないヨ(´;ω;`)
っても、んなコト愚痴ってても始まらないんで毎日作業してますケドね;
あ、今現在はこの間から伸ばしてる苗をポットに植え付ける作業中ですネ
予備苗込みで約10000本…カナ?
1人だと1週間以上かかるんですケド、コレがもっと早く出来ると楽なのになぁ…
但し、コレと本圃への植え付けに関してはデリケートなんで、どうにも他人に任せらんないのよね^^;
てなワケで、チビチビ苗づくりやってますんで、次のシーズンもよろしくお願いいたしますネ
んでわ、失礼しますよ~ノシ