こんちわ~、寒くなったと思ったら暑くなったりでメンドクサイ天気ですネ^^;
寒暖差アレルギー持ちのアタシは変な咳が出るので、マジで勘弁して頂きたいですヨ(´;ω;`)
もう常滑焼祭りだってのに、いきなり咳き込むのは迷惑になるからなぁ…
あ、お時間ある方はセラモールやら競艇場に行ってあげて下さいネ^^ノ
んー…そいえば、最近のニュースは東名高速であった事故の話が多いですねぇ
こういう話を聞いていると、全国どこでもマナーの悪いクズ野郎はいるもんだなぁ…と、愛知県民としては気になるトコですヨ
まあ実際のところ、アタシの周りでもマナーの悪い阿呆は多いのが現実ですケド;
てか、制限速度守ってるとあおり喰らうのはデフォだしw
もう1段階クソ野郎だと、片側1車線で追い越し禁止の道路でも抜いてきやがるし^^;
んで、大概はその先の交差点とかでコッチが追い付くのもデフォだけどナww
んっとにおバカさんだよね~、皆さんはマナーと法律は守る様にして下さいネ
てか、道交法について知識の足らんドライバーが多いのは良くないと思うのですよ
それこそ、朝のニュースで長嶋某とか玉川某が無知を晒してましたケドね^^;
キープレフトの原則は当たり前だってのに、追い越し車線を走り続けるのが違法だって知らないって?
はぁー?んなおバカが免許持ってんの?
自動車教習所で普通に習いますよ、ソレ?
免許取ったら忘れるなんてのは覚えてないのと一緒だろうがよ(# ゚Д゚)
てーか、やっぱし運転免許の試験はもっと厳しくするべきだと思うわー
こんなアホがいる以上、免許更新の時でも学科試験行うべきだろ、マジで
慣れや惰性で運転なんてされちゃあ危険だってのよ
実際に多いんで言っとくと、交差点内での車線変更、無理な割り込み、あおり(安全車間距離を取らない)、車線変更時の方向指示器の使い方…etc
どれも道交法違反だし、教習所でも普通に習ってるからな?
まあ、バイクだと更に、停止線の前に出ての停車とか、交差点内での追い抜き(停車時含む)、路肩の走行(高速とかの渋滞でよく見るやつ)なんかが加わるのですケドね
(てか、単車が売れなくなった理由ってマナー悪すぎが原因じゃね?ぶっちゃけ印象最悪だもん、ちゃんとルール守ってる人のが少ないし;)
あー、いかんいかん…この件に関しては日頃の恨みつらみで長くなってしまうヨ
まあ、つまるところは…車を運転する人はしっかり法律を守って、走る凶器を扱ってるって自覚を持たないといけませんね、って話なんスけどね
…こんなことを言わなアカンってのも情けない話だとも思いますけどねぇ、あーアホらし
さてと、前置きが長くなりましたケド^^;
10月の14・15日は常滑焼まつりが開催されますね~♪
今年は開催時期が変わったんで、アタシも紹介すんのを忘れていた次第です(- -;
なんか、イオンやらやきもの散歩道にも会場があるみたいなんで、雨でも見に行って頂けると幸いですヨ
っても、このご時世に焼き物は売れないのが現実みたいですケドねぇ
この間もお世話になってる陶芸家の方と話したんスけど、なかなか買ってもらえないんだよねーって嘆いてましたわ(´・ω・`)
まあ、アタシも3000円とかの急須を高いって言ってる年配の方を見た事ありますケド…イミフですよね;
そもそもが、焼き物ってのは材料の土が必要で、それをろくろで成型して、釉薬を塗って、窯で数日単位で焼成するコトで完成するのですよね
しかも、材料の土も安くはないし、成型は年単位での技術習得がいるし、釉薬も陶芸家の研究の賜物なのよ?
その上、最後の焼成はガス窯でも薪窯でも体力勝負…徐々に温度を上げて、日単位で最高温度をキープするのがお仕事;
何人かで交代して火の番をするんだから、人件費もばかにならないってのよ
そんで焼き上げても、何割かは途中で破損して売り物にならないのが焼き物…実に難しい世界ダネ
その苦労を考えれば、コップの2000円とか急須の6000円なんてのは安いと思うんスけど…わかりませんかねぇ
あー、型を使って大量生産されたような、そこら辺の量販店にある安物陶器は一緒にしてくれませんようにね?
てか、そういう安かれ悪かれの陶器が出回ってるのが一番の問題なんでしょうねぇ…
そういうのは食洗器でガツガツ傷だらけにしても心が痛まないだろうし、物を大事にする精神はどこにいったのやら;
ホントに良い陶器は大事に扱うだろうし、持ちもいいからむしろ経済的だと思うのに、残念な限りですヨ
ま、愚痴っててもしょうがないんで、少し常滑焼の紹介でもしましょうかネ
さて、この2つですケド…左のは本朱泥で作られたマグカップという珍品なんですね~♪
陶元サンの作品なんスけど、普段は急須やら湯呑しか見ないんで新鮮ですネ
と言うか、この捻りの美しさよ…どんだけ土を触ったらこんだけの技術が手に入るのか、って感動しますね~
そして、右の急須は超小型の一品でして、因みにコッチも朱泥だったりしますヨ
小型でも茶こしがありますし、本体と蓋がピッタリ密着するって常滑焼急須の特徴もそのままで驚きますね♪
何より驚くのが入る水の容量!小さいのに結構入るのですよ!
あ、なんか比較対象が要りますよね…まぁコレでいいか
はい、この通り…ねんどろのほたるさんと比べてもこの小ささ
ねんどろぷちの高さが近い気がしま…うん、判りずらいですね^^;
真面目な話、後ろの湯呑の容量と比べてみましょうかネ
以前にも出した藻掛け急須ですケド、急須と同じ作り手サンの作品なんですワ
このどう見ても直径の大きい湯呑に入れた水を…
右の急須に注ぐとこうなりますヨ
ちょっと判りづらいケド、どうでしょう?
左の湯呑は空っぽで、急須には全ての水が入ったうえで、実はまだ余裕があります^^b
この小ささでこの内容量、実に素晴らしいですよね~
ま、それもそのはず…この急須はかなり薄く伸ばして作られているのですヨ
小型でありながら壁を薄く仕上げるとわ…流石は伝統工芸士の技なのですよ
てか、こういう非凡な技術には、しっかりと正当な報酬が支払われるべきだと思うんですよね~
あ、この急須は確か6~7000だったカナ?
個人的には安過ぎるくらいだと思いますケド、物の良さが分からんヒトが多いのですかねぇ;;
(単純な話、10年使えば年間6~700円の支出なんだし経済的でしょ?)
ふう…まあそんな訳なんで、焼き物の即売会ってのは安かれ悪かれの物はほぼありませんヨ
その代わり、作家サンの魂の入った業物はしっかりありますんで、是非に行ってみて下さいませ♪
という訳で、この土日は常滑焼まつりをよろしくお願いしますね~
でわでわ~ノシ