こんちわ~^^ 政治的な話なんでムシしてネ!
上記の通りですヨ!なに考えてんスかね~TV局(笑)
護憲派も改憲派も集会を開く日なのはわかっていると思うんスけどねぇ^^;
映画のバトルシップと言えば、宇宙からの侵略者に対して日米の軍が共闘するストーリー…
ともすりゃ、政治的プロパガンダの匂いさえ感じるのデスがねぇ、ははは…
TV局をはじめとするマスメディアと言えば、偏った個人的・社会的見解を垂れ流す情報発信源なのはアタシの認識にありましたが…
本件についてはいつもと逆ですネ!あのメディアが改憲を後押しする気デモ?
ん?マスメディアに当たりが厳しい理由デスか?
アタシ個人の考えですが、情報発信する機関ってーのは、基本的に無色透明でなければダメダメだと思うのですヨ!
そもそも、戦時中の情報統制を批判して取材やら報道を好き勝手できるようにしたのも政治・外交的にアレですが…
ほら、沖縄返還に際してのアメリカとの密約とかサ、ありゃあ、水面下で金のやり取りをして、表面上は話し合いでイメージ良く沖縄を返還できるっていう、双方にメリットのある解決策だったちょ思うんスけどねぇ(さっさと沖縄を返還させたい日本政府、てか、世論と、なるべくイメージ良く+利益を得たいアメリカからしたら、まともな会議ではムリでしょうし、秘密裏に交渉するのは当然だったかと…)
そんな下衆な交渉案を、人を騙して、下衆の極み(©ノ〇コブ吉村)みたいな諜報活動した記者もいましたが…正義感だけでは世の中動かないでしょうにねぇ、イヤな話ですケド
身近な話だと、スクープってそんなに大事カヨってコト
報道協定ができるキッカケになった事件は有名カナ?
身代金目的の誘拐事件で、警察とメディアが大ポカしたヤツですよネ
警察の方は、被害者が拒否した張り込み強硬の失敗で…メディアの方は犯人が逮捕されてないのに報道したワケで…
この件については、警察の雑な張り込みも問題ですが、何よりも問題なのは、「解決前にこんな事件報道したら犯人がどんな行動に出るか?」ってーコトが、報道関係者各位で全く考えられていないってトコですネ
お金目的の誘拐なら、犯人の要望なんか判りきってるハズ…身代金と警察の不介入、自身の安全ってトコだあね
新聞やらで報道されたら、当然、後ろの2つが守られないコトになる…
そうなれば、犯人がとる行動は…要求が飲まれなかったコトによる身代金の増額や、最悪の場合、逃亡の際に不利になる人質の処理が考えられるネ
ま、本件は最悪の結果だったワケですが…
えー、この程度のコトも考え付かなかった人達や、解っていたのに止めなかった方が今も報道に携わっているとすれば…非常に不安ですヨ~
あぁ、後、「てか、芸能人の家に張り込むのってストーカーじゃね?」って思う人は、その疑問を持ったまま進んでほしいですネ!
因みに、新聞なんかは無色透明の報道なんざ、そんなの関係ねぇ(©小島〇しお)ってスタイルみたいですよね~
一面の小欄なんかは、どの新聞でも持論展開のオンパレードですし…
後サ、戦争体験者ってーのは、若造のコトを馬鹿にしてるとしか思えない特集が多いんスけど
戦争の悲惨さを伝えるか…それで戦争がなくなると思うなら、戦後70年間不戦である日本で語るよりも、アフリカ・中央アジア・核兵器保持してる国なんかに赴いて語る方が、より多くの命が救えるとは思わなイカ?
深層心理で無駄無駄無駄ぁって思っていないなら、是非とも、外に出て活動して欲しいモノですネ(そして、アフリカ渡航を安全に…なんて)
最初に書いた護憲・改憲に繋がるんスけど、戦争と平和…この状態を維持、もしくは変化させる条件ってナニか?
憲法9条を改変すると戦争状態になる?そんなコトはないってのは護憲派も承知ですよネ
戦争状態に至るには様々な要因がありますよねぇ…領土問題(居住地区の増加と資源の確保)、食糧問題(未開発の地域だと水で紛争になるワケで)、宗教問題(ほぼ全ての宗教の基本理念には他者を傷つけるなってあるんスけどねぇ)、イデオロギーの対立(価値観の違いって…バンドの解散理由カヨ!)、過去の報復(実際にドンパチやってるのはアフリカ諸国の民族紛争ですネ)、etc、etc…
あー、書いててやるせなくなりますネー
因みに、悲惨な争いを語って、子どもまで紛争に巻き込まれているのが、過去の報復って理由ですよ…(日本と逆なんスよね;;)
てなワケで、根本的な解決を目指すなら、戦争に至った原因の究明と開示、その解決策の思案、てーのが要ると思うんですがネ
そもそも、戦争が悲惨で、すべきではないなんてコトは、若造でも解っているゾ!
誰でも、怪我したくないでしょ?なら、相手に怪我させるのもイヤでしょうが!最近の若者はアンテイシコウとか言っておいてサ、不安定な戦争なんぞしますかヨ?
例題ですが、第二次大戦に於けるアドルフ・ヒトラーはなんで絵描き屋からドイツの総統に上り詰めたのか+戦争に進んで行ったのか?
まずは人物像から、ドイツで公務員の息子として生まれたアドルフ少年は、絵を描くのが好きな少年でした
人物画は不得手でしたが、風景画の得意だった彼は、美術学校への進学を目指します
しかし、アドルフ青年はウィーンの造形美術大学に2回不合格してしまいました
その後、アドルフ青年は絵を書いては売って生計を立てる日々を送ります
(因みに、この受験の際にヒトラーを不合格にしたのがユダヤ人だったので、後年のホロコーストに繋がったという意見もありますが・・・受験失敗後の絵描き生活を支えた人物に、ユダヤ人の方が結構いるので、ちょっと疑問に思いますネ)
さて、ウィーン(オーストリア)で生活していたアドルフ青年のもとに、オーストリア軍から徴兵の指示がきます(ドイツ人だけど、当時は徴兵されたんですね)
ここで、彼は徴兵を拒否します、逃げ回って逮捕され、結局のところは栄養失調で兵役免除されます(頭のいいヒトラーのコトだから、計算づくの栄養失調なのかと…)
そうこうしていると、1914年にサラエボ事件が発生して、オーストリアとセルビアが戦争になり、オーストリアの同盟国ドイツも参戦します
徴兵から逃げ回っていたアドルフ青年ですが、今回参戦するドイツ軍には喜んで入隊しました(民族主義者とされるんだから、オーストリアのためには戦いたくなかったんでしょうね)
年号からも判りますが、そのまま第一次大戦に突入していきます
なんと、ただの絵描きだったアドルフ青年は伝令兵として活躍し、鉄十字勲章を初めとする褒章を幾つも手にしました
しかし、戦争の終盤に彼は連合軍の使用する毒ガスによって目を負傷し、病院送りに…その病院でドイツ側の敗戦を知ることになりました(一次大戦は化学兵器が初めて用いられた戦争で、両陣営が用いたことから、被害は甚大になりましたね)
(それと、当時の日本はフランスなどの連合側の援護をしていたようでして、看護師がフランスの病院で活躍したということです)
(さらに、この大戦でドイツ軍が敗北する理由として、当時ドイツ側であったユダヤ人の裏切りが挙げられる見解もありますね…もしも、事実だとすると、関ヶ原の戦いに於ける大谷吉継と小早川秀秋のようなモノか…恨みにも思いますかねぇ)
さて、一次大戦の後、アドルフ青年は政治家としての歩みを進めます
弁舌の才能に長けた彼は、ナチ党を率いて政権を獲得します(10年以上かけての道のりですね)
そして、当時のドイツと言えば、一次大戦の賠償として色々なモノを取られていましたから、生活は困窮していました
貧困からの脱却をしようにも、マルク紙幣の価値がチリ紙同然では難しいでしょう
復興のために戦争を起こすことを望んだのは、本当にナチ党だけなのでしょうか?(国民がソレをスケープゴートにして自己保身を謀った可能性は?)
その後は知っての通り、第二次大戦の末期、ヒトラーは自害し、ユダヤ人の科学者アインシュタイン氏の渡した原子爆弾をアメリカが使い、二次大戦は終結したわけですね
っと、大まかに書くと、こんな感じの流れだったみたいですね~(昔の知識なんで、間違ってたら教えてネ)
ホロコーストは除いて、結局のトコ、第一次大戦での賠償の負担が重すぎたってのが二次大戦の引き金になってそうですねぇ
まあ、戦勝国が一方的に条文を突きつけるのは自然なんでしょうケド…ある程度のアメとムチの使い分けをしないと、後で戦争の引き金になるってのは、教訓として残さないといけないと思いますねぇ
ああ、そーだ、日本の大東亜戦争(第二次大戦)の前にあったコトも少し…
そも、日本ってあんときに戦う状況にあったのか?ですよね
あんま教科書ではやらないんスけど(そこが変だよ日本史)、当時の世界情勢から…
欧米列強が植民地支配を進めていたのは知ってますよね?では、どんな具合だったのか…
フィリピンは当時アメリカ領(その前はスペイン領)、ミャンマー、マレーシア、インドはイギリス領、インドネシアはオランダ領、カンボジア、ラオス、ベトナムはフランス領みたいな感じですね
因みに、アヘン戦争ってのはイギリスと清(現中国)との戦争ですから、日本のすぐそこに侵攻してきていたんですねぇ
経済面だと、ABCD包囲網(America-Britain-China-Dutch)による締め付けが有名だあね
他にも、不買運動とか、アメリカでの日本人排斥運動なんかもあったワケで…
列強もアジアで台頭してきた日本を危険視していたんでしょうが、そりゃあ、日本の方も危機感を感じるでしょうヨ
ま、人種差別が平気で罷り通っていた国では、極東の小国も領土にする公算だったでしょうから、配慮なんか欠片もしなかったでしょうネ
日清戦争後の三国干渉とかサ、列強ってのは自分らがやってるのに他人には文句言うんですよね~
てなワケで、かの大東亜戦争を無謀と罵るのは簡単ですが
じゃあ、どうしたら良かったのかネ?
話し合いが通じる相手なら、自国から何週間もかかるトコを植民地にして、隷属させますかねぇ?
現代の常識で考えれば解決可能なコトも、アジアのサルなんて見方してた時代には通じないのでは?
まあ、戦争責任の殆どを日本に押し付けた東京裁判は、アタシとしては優秀なスケープゴートだったと思いますがネ
国際社会は自分らの侵略をケムにまいて、日本国民は戦争を軍部の独断と責任転嫁できるんスから、はは…
戦争の全てを批判するなら、その後のアジア地域で行われた独立戦争もダメなのかねぇ
100年単位で支配されてきたヒトの必死の声を聞く耳持たなかったのはダレなのサ?
と、こういうコト書いてると誤解されそうなんで言っときますが
アタシの基本理念には「みんなで幸せになろうヨ」ってのが来るんスよ~
ま、勘違いした平和主義はどーかと思いますケド^^;
そもそも、自衛隊って(笑)
首相が自衛隊をわが軍って呼称したのに反応してるアホ有名人がいますケド、言い方なんて自由でしょ?
中国の人民解放軍って呼び方は?開放する人民のいないトコに侵攻してると思うんスけどねぇ?
自衛隊だから攻撃しないって?海外でそんなの真に受けるヒトいないでしょうよ…
世界でも少数なイージス艦を保有し、軍事衛星を持ち、近代兵器で武装している部隊…いや、そーゆーの軍隊って呼ぶんでしょ^^;
それとさ、9条があるから70年間にわたって不戦だったって言うヒトは…なかったら戦争したかったのカナ?
Noだよね、結局のトコ、大事なのは自分らの意思だよネ!
例えば、9条がなくなったとして、日本が戦争する理由と、敵はどうなる?
資源の奪取は…よほど考えられないなぁ、お金と援助、交渉でなんとかってやり方ですしネ
宗教対立か…キリスト教とか仏教、ヒンディー、ゾロアスターなんかは最近おとなしいし、イスラム教も勘違いヤロウのテロ戦を除けば交渉が主流だしなぁ
領土問題だと…中国、韓国、ロシアの3か国に絞られるケド、どの国もバカじゃあないんで、戦争状態になったらどうなるかはわかるハズ
つまり、中国は周辺海域での摩擦があることから、有事の際には日本以外の国を敵にする可能性があるし、韓国なら、下手に国力を落とせば北朝鮮との交渉が不利になるハズ、ロシアは現在の北方領土以外は特に干渉していない(2島は返還してもいいとも言っている)
んで、全ての国に言えるコトですが、戦争をするリスクと、勝利したときに得られるリターンの釣り合いが合わないハズ
韓国の竹島問題だと、海洋資源っても魚くらい…中国の場合、海底資源はオイシイが、戦争となれば国際法に背く行為、アメリカやASEANなんかを敵にするリスクは十分に痛い…
てか、現在の国際ルールだと、戦争なんざ仕掛けたら、よほどの理由がないと国際社会からフルボッコにされるしなぁ…
最近話題の、機雷除去が問題視されてるのは、設置した国に対する戦闘行為な当たるってコトでしょうが…
海上は多くのヒトが使うのだから、そこに危険物置くのはダメでしょうに…
それを撤去したからって、逆恨みで攻撃されるなら、こちらは戦闘行動をせずに国際社会と圧力をかけるという手段もあるかと
ま、それよりも、ホンキで何かをしたいなら、自分で矢面に・最前線に立ちナって
口で平和を語るならガキでもできるヨ、賛同者を集めて国会の一員にでもなればイイのにサ!
マスコミ関係者、TVで語る有識者、有名人、無駄に集会を開くダケの一般人諸君…
なぜに自分で中枢に行こうと動かない?喚く位の賛同者は得られるのではないのカ?まさか、当事者になるのが怖いのかネ?
アタシの立場は微妙ダネ、他国の主権・利権を侵害する戦闘行為は絶対に許さないが…(軍港を船団によって力づくで封鎖するなんてのも辞さないヨ)
アレルギーみたく過剰反応するバカであるつもりもない…
ぶっちゃけ、改正してみないと明確な反応はワカラナイよねぇ
ま、無知とビビリで変化を拒絶するよりはマシだとは思いますケド
問題が起きたら他人のせいにして、干渉しないヒトにはならず、何かあったら責任もって自分らが再度改変する位の気概を持てばいいのでは?とかおもいますネ
思考は自由ですケド、責任は持ちましょうネ!
あー、最後に気の抜ける話を、アドルフ・ヒトラーの名前を数字にしてごちゃごちゃすると…666(悪魔の数字)になるんスよね~
「暴君」ネロ・クラウディウスも同じ666になるとか…インチキもいいトコですが…幾らでもいるわ!そんなん!
長文ですいませんが、つい、昔のクセが…ORZ
感情論と固定観念が大嫌いなアタシの独白でした~ノシ